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人には誰しも天から背負わされたそれぞれの悩みがあり、
独身者のばあいには
@ 結婚相手が見つからないとか、結婚相手と思って交際していても長続きしないか、あるいは、すぐに別れなければならないような事情が発生しやすい。
A 交際相手の浮気によっていつも泣かされている。
B 結婚の経験はあるが、どちらが原因ということはなく家庭不和が絶えなかった。
C 何をするにしても、家族や周囲の人、あるいは、目上からの援助や後援がない。
D これという理由もなく若い頃から体調がすぐれない。
E 家庭運がなく、いつも一人ぽっちの寂しい生活をしている。
F 一つの仕事にし集中できず、転職を繰り返しているとか、あるいは、上司に反抗的になって職場で協調してやっていけない。など
既婚者のばあいには
@ 夫婦生活を続けてはいますが、夫婦の対話もなく寂しい思いをしている。
A 夫の浮気でいつも泣かされている。
B いつも家庭内がゴタゴタして、夫婦間のもめごとや苦情などが多い。
C 何をするにしても、家族や周囲の人、あるいは、目上からの援助や後援がない。
D 姑といつももめている。
E 子供が欲しいのに、なかなかできないか、あるいは、流産等がおきやすく子供が育ちにくい。
F 子供はいるが、非行にはしるとか、親の言に耳を傾けず、あるいは、親といつも意見の衝突をしている。
など、人によっては、いろいろな家庭の事情がおありではないでしょうか。
これらの悩みが無理なく自然に解消される方法をお教えしますので、だまされたと思って実践されてみてははいかがでしょうか。
【 開 運 法 の 秘 伝 「天の巻」 】
1 運勢とは
生活していくうえで、日常起こります煩わしい問題は、対処療法によるその場しのぎのやり方では決して解決できるものではありません。また、その問題を避けて考えないようにしても、いつも背骨に食らいついて現実問題として直面しますため、容易に離れてくれるものでないことは、皆様方の今までの経験でお分かりになっていることと思います。
逃げても逃げても相手(問題)のほうが追っかけてくるのです。
ある本などでは、黄色の服を着ると運勢が良くなるとか、あるいは、五行の水が不足しているので、毎日水を2リットル以上飲めば良いとか、というようなまことしやかな開運法などが書かれていますが、これなどはお笑い以外のなにものでもありません。
もし、こういう方法で人生問題が解決するなら、どうして現在の飽食の時代に、これほど心の悩みや不幸をかかえた人が多いのでしょうか。
これはとりもなおさず、昔から言われている開運法は当てにならないということを自ら証明をしているのと同じであり、私の研究している四柱推命学とて本質的には同様であると考えています。
ある人は、それほどの努力もしないのに良家に生まれ生涯を通じ幸福の度合いが厚く、また、ある人は、人の何倍も努力する割には、家庭的にめぐまれないだけでなく、紆余曲折の人生を余儀される人がいますが、これらはたまたま偶然にそういう人生を歩んだんだとお思いでしょうか。
もう一度、運勢とか運命というのを、どこからやってきて、どこへ向かっていくのかということを真剣に問い直す必要があります。
2 運勢を生じさせる源(みなもと)は何か。
運勢とは、自分と離れたところで、自分の意志とは関係なくやってくる、あるいは、自分とは関係ない偶然の世界からやってくるとお考えでしょうか。
運勢はそのようなものでなく、すべて自分の本質から繰り広げられるものであり、自分の本質から、人とのふれあい、環境とのふれあいの中で、しぜんに生み出され、それが時間的に展開してくる総絵巻物が運勢であり、決して自分の本質を離れては存在しません。
「本質」と「運勢」の関係を、映画の上映でたとえるなら、あなたの「本質」は「フィルム」にあたり、「運勢」はそのフィルムを映写機で回すことによって2時間あまり上映される「物語り」という関係になります。
あなたの本質はすべてフィルムに納められているけれども、それだけでは運勢は生じず、そのフィルムが時間的経過の中で、その主人公(あなた自身)の悲しみや笑いがサスペンスやアクションを交えながらおもしろおかしく上映されます、その主人公の生き様が運勢であります。
3 運勢を転換させる方法はあるのか。
このように考えますと、悪い運勢から逃げよう逃げようともがいてみても、けっきょく自分の影のごとく、つねに付きまとって離れないものだということが分かります。
人によっては、自分の本質を変えたら良いではないかと、かんたんにおっしゃる方もいますが、本質は変えることができないから「本質」というのです。
昔から「三つ子の魂百まで」と言われていますように、人間の本質を改造することなどは、悟りを開くのに等しいほど難行であり、一般の人に通用するものではないです。
4 果たして開運法に秘伝はあるのか。
(1)奥義1 己の本質を知ること。
運勢が本質から繰り広げられる絵巻物であるなら、まずは、自分の本質を知ることが大切であります。
これには、現在、最高の運命学と自他ともに認めている四柱推命学によって知ることができ、自分の先天福分(幸福の度合いは言うに及ばず、人間関係の全てを含む)もグラフによって目に見える形で示すことも可能なまでに、先人によって究められています。
(2)奥義2 自分の不幸を他人の責任にしないこと。
自分の幸不幸が、自分の本質から出ていることを知れば、他人の責任にできるものは何一つありません。
自分の人生は、どういう理由があろうと自分で解決しなければならないことを自覚することが肝要であり、己の人生は己で納得して墓場までもっていく気持ちが大切であります。
(3)奥義3 そのままの運勢を素直に受け入れること。
すべての問題の発端が 自分にあることを自覚できれば、次には、自分の運勢に対して悲観も楽観もせず、素直で従順な気持ちになって運勢に身を任せることが大切であります。
ここまでのことができれば、開運の秘訣を会得されたのも同然であります。
なぜなら、ほとんどの人が、己を知らないために、過大な欲望や見果てぬ夢を追っては、一度しかない貴重な人生を棒に振っているからであります。
自分の本質を知れば、いかに自分が小さな器であったかを自覚できることとなり、人それぞれ、分(ぶん)に応じた生活ができるようになります。
このことは夫婦生活でも仕事上のことでもいっしょであって、たとえば、本質的に夫と妻が相容れないような相性であっても、そういうことが分かれば、夫婦喧嘩もあほらしくなってしぜんと収まってくるものです。そういうことを知らないからこそ、今の今まで、おまえが悪い、いやあんたが悪いと言っていたので
す。
(4)奥義4 道はおのずから開ける。
くどいようですが、現在の家庭生活での問題、職場での問題、あるいは、男女間の問題も含め、これらの身の回りに起こるできごとは、自分の本質から発露する考え方や人生観が原因となり、それが外界に投影されて生じていますので、決して自分の見ている外界の世界は自分とは関係ないとの認識をもたないことであります。
もう少し、平たく言えば、もし、父親が朝一番に大声で妻を怒鳴ったとすれば、そこには、家族全員が朝から不愉快になり、家庭地獄の始まりを生じますが、もし、笑顔で家族の誰かを誉めたりしますと、家族全員がほのぼのとした気持ちになり、天国が生じます。このように外界というのは、自分から離れてあるものではなく、自分が環境を作っているのです。
このように本質と運勢の仕組みが理解できましたら、いつもよりは少しは心が安定したものになり、心が安定すれば、波静かな環境がしぜんと整ってきて、運勢は浄化されていきます。これが開運の極意です。
ここまで読まれた方には、今後とも、末永く幸福であられますことを心よりお祈り申し上げます。
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ただければ、どこに問題があるのかを私なりに再解釈
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